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タティングレース

タティングレースの基本の編み方

こんばんは、木綿母です。

今日は私の大好きなタティングレースの基本的な編み方を

写真でご説明したいと思います。

まず最初にお伝えしておきたいのですが…

私はタティングレースの教室へ通ったことや

講座を受けたことがなく

何冊も本を読んで学びました。

なので私独自の癖や、やり方があったり

間違っていることもあるかもしれません。

その点については、ご了承ください。

では始めましょう!

まず、シャトルに糸を巻いていきます。

初めは太めの糸で練習することをおすすめします。

左にシャトルの尖った方が来るように持ちます。
向こう側から糸を通します。
短い方を長い方へ結びつけます
長い方を矢印の方向へ引いて締めます
シャトルへ巻き付けます。
シャトルの持ち方です。
親指と人差し指で挟んでください
次に、糸巻きの方を左手にかけます。まず、親指と人差し指で挟んで
中指の上へ
薬指に1度巻き付け
薬指と小指で挟みます。
シャトルの糸と糸巻きの糸を一緒に持って
シャトルの糸は小指の下から引っかけてきます。
シャトルを糸巻きの糸の下をくぐらせ
向こう側へ
上を通してこちらへ戻します。
これが表編みです。
今度は逆に上から向こう側へ。
下をくぐらせて戻します。
これが裏編みです。
表編みと裏編みで一目とカウントします。
表裏、表裏で二目出来たところです
目と目の間を長くとって
引き締めると
ピコットという飾りができます。

次にリングの編み方を…

シャトルの糸を輪っかにして持ち

一目編みます。これを繰繰り返し…
これは10目編んだところ。
こちらの糸を引くと、輪っかが小さくなって
リング編みの完成です。

これらを繰り返して編んでいきます。

今回記事にするにあたって

写真を撮ったり、文章を考えたり…

人にお伝えするには、まだまだ自分が未熟であることを痛感いたしました(汗)

つたない説明で申し訳ありません。

基本を押さえるまでは、何事も練習が必要ですが

タティングレースは基本の繰り返しで編んでいけるので

始めやすいと思います。

タティングレースを始めてみたい方のお役に立てることを願って…

木綿母でした。ではでは。

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