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イエナプラン教育

イエナプラン的 クリスマスマーケット

こんばんは(^^♪

明後日はクリスマスですね🎄

みなさんはどんな1日を計画してますか?

ワクワクする季節だな~なんて思う木綿母です♡

12月11日(日)に愛知県岡崎市にあるwagamamahouse さんにて開催された

『クリスマスマーケット』に娘と参加してきました!

こちらはイエナプラン教育のエッセンスを取り入れた催し物で

子供たちの、子供たちによるイベントでした!

今日はその1日を過ごした感想レポートを書きます。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです♡

目次

子どもたちの個性あふれるアイディア

クリスマスマーケットには何をする?と聞くと

「クッキングしたい!」「ゲームしたい!」など

子どもたちからは個性的なアイディアが次々飛び出しました!

彼らは本当に自由な発想で、イベントを楽しもうとしていた!

一方、カチカチに凝り固まった私の頭の中はといえば

「本当に実現するんだろうか…」「準備は今日1日なのに、当日までに形になる…?」

などと、不安が沸いていました。

でも、よく考えてみれば成功や形になるなんて基準はどこにもないんですよね(;^ω^)

前日準備

各担当ごとに、買い出しや飾りつけの準備。

上は小学校4年生から下は年中さんまで

それぞれ得意を活かして活躍する姿を見て

異年齢で集まって何かをするって

助け合いを学べる素敵な機会だなと感じました。

クリスマスマーケット当日

アイディア満載の各ブース、朝から大忙し!

そして様々な場面で盛り上がりを見せ

マーケットは無事に幕を下ろしました。

最後に売り上げを計算したり、使い道を考えるところまで

もちろん子供たち中心に行われました。

私自身の感想

私自身はと言えば、トレーナーさんからの

「一歩引いて見守ることは、傍観と同じですよ」

の言葉にドキリ。ちょっとグサリ。

子供たちを誘導しないようにと考えるあまり、ついつい引き気味な態度になっていた私。

ホンモノで向き合うべきは私の方だと痛感しました。

子供たちの興味関心を刺激するような声掛けを…

頭でわかったところで、これまでやってこなかったことがいきなりできるわけもなく。

上手に関わっていきたい、でもどうしたらいい?と

歯がゆいような、もどかしさが残りました。

終わりに

今回初めてイエナプランの催し物に参加させていただいて

子供たちの持つパワーを目の当たりにしました。

また、子供たちに「その子らしく」育ってほしいと願うのであれば

まずは大人である私たちが「自分らしく」あることを

忘れてはならないのだと強く感じました。

今後も様々な催し物に参加して

実践と学びの日々を楽しんでいこうと心に決めた

木綿母でした♡

ではではー

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