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直火 vs IHクッキングヒーター

こんばんは、木綿母です。

我が家のキッチンはIHクッキングヒーターを採用しています。

直火派、IHクッキングヒーター派双方それぞれ意見があると思いますが

今日は過去に両方使ってきた経験を持つ私の意見をまとめてみました。

私の実家のキッチンと結婚後1年間住んでいたアパートのキッチンは直火

4年前に新築した我が家のキッチンはIHクッキングヒーターです。

目次

直火のメリット

火加減の微調整が可能

直火は火の上からフライパンや鍋をずらしたり、火から遠ざけたりすることで

微妙な火加減の調節が可能です。

焼きムラも少なく感じます。

炙ることが出来る

直火なら海苔などを炙ることが出来ます。

直火のデメリット

安定感が悪い

五徳の真上に置かないと、バランスが悪く鍋がひっくり返ってしまう可能性があります。

掃除が手間

五徳があるため、掃除には手間がかかります。

IHクッキングヒーターのメリット

安全性が高い

火を使わないので、服に燃え移ってしまうといった出火の心配がありません。

小さなお子様や高齢者のいる家庭でも安心して使えます。

火加減の調整が確実

IHクッキングヒーターはボタンで火加減を調節するので

レシピ通りの火加減にきっちり設定することが可能です。

掃除が楽

凹凸ゼロのフラットなIHクッキングヒーターは掃除がとても簡単です。

調理後、ササっと拭くだけできれいになります。

もしガラストップが焦げ付いてしまっても

キッチン用クレンザーと丸めたラップで軽くこするだけで

あっという間に落ちます。

IHクッキングヒーターのデメリット

火加減の微妙な調節ができない

ヒーターの上に乗せていれば熱が伝わりますが

少しでもずらしたり浮かせたりすると熱伝導はゼロになるため

チャーハンなどの煽る調理がしたい際に不便を感じます。

また、焼きムラも気になります。

中央は良く焼けるのですが周りはまだ…ということがよくあるので

フライパンの中で場所を移動させながら焼く必要があります。

まとめ

以上のように双方メリットデメリットがありますが

直火調理に慣れていると、IHクッキングヒーターでの調理は難しく感じるかもしれません。

ですが、これは使い続けることで慣れてくるので特に問題なく使えるようになります。

調理器具に関しても、最近はIHクッキングヒーターでも使用可能なものがたくさん販売されているので

IHクッキングヒーターだからと言って、選択の幅が大きく狭まったという経験もありません。

料理が好きな方や本格的な調理をされる方には直火

掃除が苦手、小さな子供や高齢者のいるご家庭にはIHクッキングヒーター

をそれぞれおすすめしたいです。

木綿母でした。ではでは。



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