広告




つぶやき

子供 の 「自分でやりたい」期への 対応

こんにちは(^^♪

今日の話題はタティングレースではなく

子育ての事。

まずは、ささっと我が家の状況を解説しますね。

少しだけお付き合いください♪

目次

家族構成

パパ、ママ(私)

長女(5歳 年長児)

長男(3歳 年少児)

次男(1歳 未就園児)

以上5人家族です♡

朝のルーティン

am 6:00 私と子供たちが起きる

7:00 全員そろって朝食

7:30 長女・長男 身支度及び登園準備

 全員完了次第、テレビを見てもOK

もちろん、ここには書かれていませんが朝食の支度や後片付け

洗濯やゴミ出しなど家事もこなします。

実は、つい2~3週間前まで朝食後パパは二度寝していました。

私の体調不良と子供の喧嘩、次男のグズグズなど

いろいろ重なった日に、私が大爆発!!!どっかーーーん(笑)

…ははっ。

それ以降、主人も子供たちの支度の際に手を貸してくれるようになりました(;^ω^)

長男の「自分でやりたい」思い

今朝は長男とパパの間でちょっとしたトラブル勃発

基本的に着替えや持ち物の用意などの登園準備は

子供たち自身にさせています。

「ママがやって」と言う日は、子供のやってほしいという気持ちを受け止める形で

私がしますが、滅多にありません。

ところが、今朝はパパが長男の鞄や帽子を出してきてしまいました…。

パパとしては、ついでがあったので「出してあげた」のでしょう。

でも長男は大泣きして激怒!!

「自分で出したかった!」

「僕が顔を洗って、歯を磨いて、うがいをして、お着替えして…」と

泣きながら訴えています。

でも、パパは良かれと思ってしたこと。

ちょっと不貞腐れて寝室にこもってしましました…。

あなたの為を思って

パパの気持ちも分かります。

少しでも早く支度が終わるように、「手伝ってあげた」のでしょう。

もちろん、その方が効率は良いし簡単です。

大人がしたら、ものの数分で終わることです。

子供はすぐ、お帳面を広げてシールの見せあいを始めたり

次男のおもちゃで一緒に遊び始めたり

よそ事カーニバル(笑)

名前の安全ピンを自分でつけたくて、何度もトライして出来なくて涙が出てしまう日もあります。

(早くしてよ~…)

(毎日同じことの繰り返しなのに、なんでこんなに時間がかかるの?)

と焦り、イライラしてしまうことばかり。

だからといって「あなたのために」とやってあげていては、成長の機会を奪うようなもの。

要らぬおせっかいだったりします。

本当に「子供のために」と思うなら、ここは手を出すのをぐっとこらえて

静かに見守りましょう。

ただ、これが一番忍耐がいるのですけど…ね(;’∀’)

放っておくのと見守るのは違う

でも、完全に子供に任せていてはたぶん終わりません(汗)

だから、見守ることは必要です。

困っているときは「お手伝いした方がいい?」と声をかけます。

断られたら…潔く、引っ込みましょう(笑)

親として「待つ、耐える」の修行だと思って…。

まとめ

そうはいっても、我が家の環境だから成立しているのかもしれません。

世の中には毎日一人で育児をされている方、働きながら子育てしている方

様々な生活環境、スタイルがあります。

いちいち待っていられない、という方もいらっしゃるでしょう。

ごもっともです。

あくまで私個人の意見で、正解でもなんでもありません。

今回は我が家のスタイルを一例にご紹介と私なりの考察をお話しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

追伸…

にほんブログ村ランキングに参加しています!

この度、Twitterでお世話になっている@投資するペンギンさんの企画に参加させて頂き

オリジナルバナーを作ってもらいました♡

可愛くて、お気に入りです( *´艸`)

早速変えてあるので、ぜひご覧ください♪

↓↓↓

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ タティングレースへ

PVアクセスランキング にほんブログ村