こんばんは、木綿母です。
昨年末から、我が家の第2子 太郎君(3歳)が
自ら「パンツをはきたい!」と言うようになりました。
大きな成長!
巷では、冬は寒いからパンツ生活を始めるなら夏が良い
なんて言われていますが
息子の「やりたい!」を尊重して、真冬にパンツ生活をスタートしました。
目次
はきたいときだけでOK
基本的に本人の自由(^^
「はく」と言うときだけはかせます。
気分が乗らない時や「おむつがいい」と言うときは
おむつをはきます。強制はしません。
「トイレへ行く?」の声掛け
・朝起きてすぐ
・朝昼夕食後
・出かける前
・帰宅後
・おやつ後
・お昼寝前
・お風呂前
あくまで声掛けです。
「嫌だ」「行かない」「出ない」
と言われれば、無理には行かせません。
出てしまったときの対応
「トイレ行く?」
「やだー出ないよ」
3秒後…
「…出ちゃった」
なんてよくあります( ;∀;)
そうなったら、深呼吸して(笑)
処理の仕方を順番に伝えます。
①その場でズボンとパンツを脱ぎましょう。
②床も濡れてしまったら、脱いだズボンでいいからさっと拭きましょう。
③脱いだ服を脱衣場まで持って行きましょう。
④新しいパンツとズボンにはき替えましょう。
⑤そこまでできたらママに報告しましょう。
もちろん、最初は自分でできないので
私が1つ1つ手順を説明しながら処理します。
口に出して、今何をしているのか伝えながら作業するというのがポイントです。
太郎君の現状
1日に1回は出てしまいます。
何度もパンツを濡らして、トイレで成功することの方が少ない日もあります。
それでも彼はあまり落ち込んだりしている様子はなく
むしろ飄々として、パンツもはかずに踊っていたりもします。
そんな姿を見ると、大丈夫かしら…と心配になることもあります。
母の心境
昨年夏に購入した乾燥機付き洗濯機様のおかげで
洗濯物が増えることは全く気になりません!
また、長女の時のように「入園までには…」と
焦る気持ちもありません。
正直なところ、大きい方(うん〇)は勘弁してほしいというのが
本音ですが
今のところ、うん〇でパンツを汚したのはたった1度だけ!
私の本心が伝わってしまっているのかしら…ドキドキ。
・子供怒るな、来た道だ
・ええんやで!
の精神を常に忘れず、余計な口は出さず
子の成長をしっかり見守っていきたい思いでいます。
おまけ
親子ともども仲良くしてもらっているお友達のママから聞いたエピソード。
そのママさんのお母様は、子供たちがこぼしたり粗相をしてしまうと必ず
「大丈夫!こんなことでもないと掃除しないから、家がきれいになっていいわ~♪」
と言ってくれたそうです。
もう、なんて素敵なお母様!爪の垢を煎じて、飲ませて頂きたい…
私もそれくらい心に余裕をもって日々過ごしたいものだと思う
木綿母でした。ではでは。