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二太郎

我が家のあるある 子育て奮闘記

こんばんは、木綿母です。

今日はある日の太郎君とのやり取りのお話。

先日、チビ太くんのおむつを替えていると

太郎(以下 太)「ママーりんごの絵本がない!」

私「えっ、本棚にあるでしょう?いつも絵本があるところだよ」

この時私には本棚の定位置にリンゴの絵本が見えている。

さて、どこにあるでしょう?

太「えー!?どこ?」

私「絵本がたくさん入ってるところ!」

太「(全然違うところを見ながら)無いよう!」

※こっち、あっち、あそこ、などの難しい表現は無駄無駄無駄無駄…

本棚の上にトーマスのおもちゃ(機関庫)があるので

私「トーマスの機関庫の下だよ、見て!」

機関庫を持ち上げる太郎くん。

太郎的、機関庫の下。そうね、確かに機関庫の下よね。

そうじゃあない…(;^ω^)

この時私はうん〇がおむつからはみ出ないよう、細心の注意を払いながら

寝返りを打とうとするチビ太を必死に抑えながらおむつ替えの作業を進めている。

私「もうちょっと下、下!」

足元、床を見る太郎。

うぉい、うぉい( ;∀;)

私「違う、上!上!」

天井を見上げる太郎。

おぅ、そうきたか( ゚Д゚)

もうここまでくると、わざとなんじゃないかと思い始めている私。

結局、私はあきらめてチビ太くんのお尻をきれいに拭きあげて

本棚まで行って、指をさして

私「ここに!あるでしょう!?」

太「おー(笑)あった!あった!」

ふー…やれやれだぜ。

このように、太郎君はよくものをなくします。

もとい、見失います。

目の前にある、ピアノのおもちゃだって

見失って焦っています。

これは我が子に限ったことではないようで

他にもこういったエピソードはよく耳にします。

保健士さん曰く、興味の対象がころころと移り変わる子に多い現象のようです。

なるほど、うちの子はいろいろなものに興味があるんだな!

しかたない!何か一つのことに集中できる年齢になるまで付き合おうじゃあないか!

何事も気の持ちよう、考え方ひとつです。

何も子育てに限らず

悩んでも解決しないことは、ポジティブに変換して考えようじゃありませんか!

毎日悩みは尽きませんが、どうせなら楽しく過ごしたいものです。

木綿母でした。

追伸

ちなみに太郎君

この果てしない大空を

音も聞こえないほど上空を飛んでいく飛行機や

静かにひっそりと浮かぶ昼間の月は

秒で見つけます( ゚Д゚)

ではでは。

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