こんばんは、木綿母です。
今日は太郎君の入園願書を提出してきました。
姫ちゃんの通う園なので、特に不明な点も不安なことも現時点ではありません。
太郎君にとってはまだ姫ちゃんを送っていく場所。
自分がこれから入園して通う場所になるという認識はないと思います。
特に説明もしていないので。
さぁ、4月から元気に通えるか⁉ドキドキです。
登園時にお母さんと離れがたくて泣いている子、いますよね。
第三者として見ると、かわいいと思いますが
当事者は大変。
そんな子が主人公の絵本があります。
こちら。【ようちえんいやや 長谷川義史】
なぜ幼稚園が嫌なのか、理由をあれこれ並べますが本当のところは…
お話も絵もかわいらしくて、最後はクスっと笑ってしまいました。
おすすめの絵本です。
姫ちゃんは園が大好きなので、そういった経験はあまりありません。
年少のゴールデンウイーク明け数日だけ教室へ入りたがらない日がありましたが
それ以外は本当に楽しそうに通っています。
母としてはこれ以上の安心はなく
先生や仲良くしてくれるお友達には感謝感謝です。
特に2年連続で担任をしてくれているA先生。
非の打ちどころのない、素晴らしい先生です。
そんな先生のお話で、心に残っているお言葉があります。
『叱られるから悪いことをしない、という風になってほしくないんです。なぜいけないのか、わかるように話をします。でも人としてやってはいけないことをしたら、遠慮なく叱ります。』
この先生は信頼できると確信した言葉でした。
また、母として見習わなければとも思いました。
チビ太くんの卒園までA先生がいてくださることを切に願う木綿母でした。
ではでは。