こんばんは、木綿母です。
今日チビ太くんの離乳食をスタートしました。
母の私にとっては3度目の離乳食です。
慣れたものです!任せてください!なんて事は全くありません(*_*;
一人目の姫ちゃんの時はもちろん、太郎君の時もバタバタと過ぎ去ってしまったので
記憶を頼りに、なんて怖くてできません。
なので、今回もお世話になるのがこちら!
姫ちゃんの時に買って大切に使わせてもらっています。
月齢別で何をどんな硬さでどれくらいの量を食べさせたら良いのか細かく書かれていて
食材の実物大の写真も載っているのでとても分かりやすいのでおすすめです。
チビ太くんの3か月検診でもらった最新情報が載っている冊子と合わせて参考にしながら離乳食を進めていきたいと思います。
ということで1日目の今日は10倍がゆを1さじ。
お姉ちゃんお兄ちゃんが一緒に作ってくれたので愛情3倍増し♡
吐き出すことなく無事上手に食べられました。
離乳食といえば
太郎君は卵アレルギーで救急搬送された経験があります。
目次
卵アレルギーによるアナフィラキシー
初めて卵白を食べさせた日のことです。
いつもはよく食べる太郎君がグズグズと食べるのを嫌がりました。
食後も泣き止まず、30分後に嘔吐。足には蕁麻疹も出ていました。
かかりつけの小児科に電話して、診察に行きました。
病院に着くころには蕁麻疹も治まっていて機嫌も悪くなかったので
先生が「これなら帰っても良さそうだね」と話していると
話の途中、私の腕の中で太郎君の顔色がみるみるうちに白くなり
意識がなくなってしまったのです。
先生が慌てて救急車を呼んでくださって
そのまま総合病院へ搬送されました。
一般的に食物アレルギーは食後すぐ症状が出ることが多いそうです。
太郎君の場合、時間が経ってから反応が出る珍しいタイプだと言われました。
その後は症状もなく落ち着いていたので、次の日には退院できましたが
血の気が引く経験でした。
アレルギーの克服
それから1年は卵を完全除去し、1年後から主治医の指示のもと
固ゆでの卵の白身を少しづつ食べる練習をして
今ではしっかり火を通せば全卵の半分まで食べられるようになりました。
最後に
この日のことを思い出すと、チビ太くんが何かアレルギーを持っていたらどうしようととても怖くなります。
しかしあの経験があるからこそ、注意すべき点や何かあった時どうすべきかは分かっているので対応できるのではないかと思います。
臆病になりすぎず過信せず落ち着いた気持ちで
チビ太くんの離乳食を進めていきたい木綿母でした。
ではでは。