こんばんは、木綿母です。
9月下旬から10月上旬にかけて
祖父母の家の庭にある大きなナツメの木の実が色づきます。
毎年たくさんの実をつけるのですが
残念なことに家主たちは「特に美味しいものではない」と
収穫はせずに放置…地面に落ちて朽ちていきます。

(もったいないな)と長年思っていました。
昨年、ふと
(デーツって確かナツメの実だよね?ってことはあの実を干したらおいしいドライデーツが食べられるのでは?)
と考えた私。

そこで、作り方や食べ方を調べていくうちに
これは大きな間違いであったことに気が付きました。
その調査結果を今日はお話したいと思います。
ナツメとは
“中国原産のクロウメモドキ科の植物で、古くから果実が食用とされてきた。特に中国では『1日3粒のナツメを食べると年をとらない』と言われ、乾燥させて料理やお菓子に使われている。”
ビタミンB1、B2、食物繊維、カリウム、カルシウムが豊富。
生の実にはビタミンCがきわめて豊富に含まれる。
(参考:もっとからだにおいしい野菜の便利帳/高橋書店)
よく本格的なサムゲタンや中華がゆに入っている、赤黒い色をした実がありませんか?それがナツメの実です。
生で食べると果汁のないリンゴのようなふかふかした食感で
味もほんのりリンゴに似た味がします。
ナツメヤシとは
アフリカ原産のヤシ科の植物で実はデーツと呼ばれる。
食物繊維、鉄分、カリウム、カルシウム、リン、亜鉛が含まれる。
(参考:文部科学省 日本食品標準成分表)
日本ではドライデーツが手に入りやすいと思います。
ドライフルーツの一種なので、おやつ代わりに食べられます。
ねっとりと濃厚な甘さが特徴です。
近年ダイエットや美容に効果的だと言われ人気が出てきています。
結論
全くの別物であることが分かりました。
共通して言えることは
・干して保存食として使える
・どちらも栄養価が高く、健康や美容に良い
ということでした。
残念ながら期待したドライデーツにはなりませんが
新たな楽しみを発見してワクワクしています。
今年は今までになく実りが悪かったそうで、実を手に入れることはできませんでしたが
楽しみが伸びたと思って、来年を待ちたいと思います。

芋虫嫌いの主人のために、虫がわんさか寄ってくるナツメの木を庭に植えられず残念がる木綿母でした。
ではでは。