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一姫

子供のトイレ事情

こんばんは、木綿母です。

今日は我が子たちのおむつ外れの状況をお話ししたいと思います。

長女姫ちゃん5歳は、3歳のお誕生日前後にお腹を壊しました。

これをきっかけに「おむつの中でう〇ちをすると、気持ちが悪い。」という感覚を知り

自然とトイレへ行けるようになりました。

以来、日中はパンツで過ごしていますが

夜は今でもおむつを履いて寝ています。

これは本人の希望でそうしています。

何度かパンツで寝てみたのですが

どうしても緊張してしまうようで

その日に限って失敗してしまい、すっかり自信を無くしてしまったようです。

いつまでも続くわけではないし、夜だけの事なので

本人が「パンツで寝る!」と言うまで、気長に待ちたいと思っています。

さて太郎君については

現在ちょうどトイレへ行けたり行けなかったり

移行期間中です。

彼の大好きなミニオンのパンツを用意して待っているのですが

「パンツは履きたくない!」と断固拒否されるので

日中もおむつを履いて生活しています。

お腹が痛いときや、トイレへ行こう!と声をかけるときは

成功することが多いです。

声をかけるタイミングですが

例えば

・朝起きてすぐ

・ごはん前後

・お出かけの前

・お昼寝の前

・お風呂の前

・寝る前

などだいたい決めておきます。

「行かない」と本人が言えば、行かなくてOK。

それは本人の意思を尊重します。

声をかけるタイミングを決めておくと

徐々にリズムが分かって、おむつを汚さずに済むようになると思います。

もちろん、言うほど簡単ではありません。

「行かない!出ないよ!」と言った3秒後にパンツで…よくありました。

忍耐がいります。

幼稚園や保育園へ入園間近になると

周りの子たちがおむつ外れしていると

ママたちはトイレトレーニングしなきゃとプレッシャーに感じてしまいますよね。

姫ちゃんの入園前に、保育士の従姉からこんなことを言われました。

“入園前だからと焦って「トイレへ行けないと、幼稚園へ行けないよ」なんて言わないでほしい。

そんな風に言うと子供は、幼稚園は怖いところだと思って行きたくなくなってしまうから。”

子供が追い込まれてしまうのですね。

〇歳だから、おむつは卒業しなきゃ!

トイレへ行かないと!

恥ずかしいよ!

いや、恥ずかしいと感じているのはたぶん

子供ではなくて親の方ですよね?

子供本人が恥ずかしいと感じるようになれば

自然とトイレへ行けるようになるのではないでしょうか?

子の心、気持ちを置いてけぼりにせず寄り添い

その子なりの成長のスピードを受け入れ

見守っていきたいものですね。

太郎君は「お腹痛い…トイレ行く!」と言って

せっかくトイレへ行っても

大声で歌い始めて、結局出ないこともよくあります(;^ω^)

顔も性格も十人十色。

成長スピードだって、その子それぞれですよね。

そもそもトイレトレーニングという言葉があまり好きではない

木綿母でした。

ではでは。

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