広告




書評

「匂い」の持つ力

こんばんは、木綿母です。

最近、姫ちゃんの登園ルートのあちこちに咲く

金木犀が満開で本当にいい香り♡

この香りが大好きで、毎年楽しみにしています。

「匂い」といえば…

昔こんな本を読んだことを思い出して…

「匂い」脳セラピー/高橋克郎 合同フォレスト

ひっぱり出してきました(笑)

せっかく購入したのに実践できずに終わってしまっていた…

もったいない!もう一度読み直して、実践を決意しました!

今日は本の内容と感想を書いて

実践編はまた後日とします(^^)

まずこの本の大きな目的は

『脳の働きを利用して、匂いを使ってより深い部分で心を癒すこと』

匂いは心の痛みを和らげてくれるだけでなく、人それぞれの生き方や自身との向き合い方を豊かにしてくれる“宝”

このセラピーにおいて

第一の主役は嗅覚と脳。

第二の主役は植物の香り。

1日10分、人間にとっての生命の源と言える植物の香りを嗅ぐことで

脳に直接優しく働きかけて

その人が最も安心できる自分自身を取り戻す方法を

紹介しています。

私はアロマテラピーなどは詳しくないのですが

ハーブの香りや香水がもともと好きで

興味はありました。

好きな香りでリラックス出来たり

なんとなく気分が良くなったり

誰でもそんな経験があると思います。

それはなぜか?

より効果的に匂いを利用する方法は?

この本を読んで、知識として理解することが出来ました。

では表紙にある通り『今日から実践』することで

体験してみたいと思います。

体験談や効果についてはまた後日お話ししたいと思います。

金木犀の香りが思い出させてくれた、本のお話でした。

ではでは。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ タティングレースへ

PVアクセスランキング にほんブログ村